亀戸天神社で「例大祭」が開催されるというので初日に行ってみました。天神様の年間を通じて一番重要なお祭りだそうです。
「献灯明」(けんとうみょう)の点灯は19時からということで、まだ少し早いようですね。
例大祭では、氏子、町内にとどまらず国の安泰と繁栄を祈願し、宮司が祝詞を上げるとのこと。
お囃子の音と担ぎ手の威勢のよい掛け声の中、神輿と曳太鼓が町内を練り歩きながら巡行するそうですね。
かがり火の中、繰り広げられる夜神楽も雰囲気が感じられますね。
そして19時。神前から分けられた1,000個以上の灯明が灯りました。夜の境内に灯る無数の灯りは美しいですね。道真公をお守りしていることを表しているそうです。