ここのところ、公園や神社巡りをする機会が増えてきました。今回訪れたのは江東区猿江にある「猿江神社」。
街中の道路沿いにひっそりと佇んでいました。
源頼義・義家父子による奥州遠征で活躍した「猿藤太」(さるのとうた)という武将がこの地の入江で力尽きてしまい、地元の漁師達がこの境内に小さな塚を建て手厚く葬ったとのこと。これにちなみ、猿藤太の「猿」と入江の「江」の字を取り結び「猿江」の社名になったそうです。
ここのところ、公園や神社巡りをする機会が増えてきました。今回訪れたのは江東区猿江にある「猿江神社」。
街中の道路沿いにひっそりと佇んでいました。
源頼義・義家父子による奥州遠征で活躍した「猿藤太」(さるのとうた)という武将がこの地の入江で力尽きてしまい、地元の漁師達がこの境内に小さな塚を建て手厚く葬ったとのこと。これにちなみ、猿藤太の「猿」と入江の「江」の字を取り結び「猿江」の社名になったそうです。