9月18日に公開されたApple Watchの最新バージョン「watchOS 10」。バージョンアップ機能であまり触れられていませんが、自転車やバイクに乗る人には特に役立つ更新が行われたようです。それがナビ機能の案内表示。
これまで、iPhone標準のマップを使ってナビをしても、進行方向を示す文字での案内のみで、複雑な交差点だとiPhoneを取り出さないと分からなかったりしたのですが、watchOS 10では地図を全画面表示したまま案内されるようになりました！
これまでも地図は表示できましたが、ナビ中は基本的に文字表示だったんですよね。これはかなり便利です！自転車でスマホホルダーを使用しなくても済むかもしれませんね。
あとは昔のように、地図の色を昼間の色にも切り替えられるようになってくれると嬉しいのですけれど。
