Optaneメモリーが原因でPCの動作が遅くなったり起動しなくなったりすることも

ここ数年前に購入したパソコンで、動作がとんでもなく遅くなっているという場合は、Optaneメモリーが原因となっていることがあります。
Optaneメモリーは、5年くらい前から発売されたHDDモデルのパソコンに搭載されていることがあり、低速なHDDへのアクセスを速くするためにキャッシュとして機能するメモリです。うまく機能している時は、システムがHDDとは思えない程のキビキビした動作を実感出来るのですが、使用していくうちに動作が劇重になることもしばしば。また、HDDとはRAID構成で動作しているので、Optaneメモリーが壊れるとデータにアクセス出来なくなるといったデメリットもあります。実際、インテルもOptaneメモリーの事業は終了させると2022年7月に発表しましたね。
性能や安全面を考えると、Optaneメモリーは使用せず、SSDに換装するほうがおすすめです。SSDに換装するにも、一旦Optaneメモリーを無効にしなければなりません。Optaneメモリーを無効化するには、Windowsが起動するなら「インテル Optaneメモリー・ストレージ・マネジメント」(もしくは「インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー」)を起動し、「無効」ボタンを押せば、少し時間がかかったあと、再起動を求められて無効化されます(下の画面は無効化したあとの画面です)。

Windowsが起動しない場合は、BIOS設定でOptaneメモリーに関する設定項目があり無効化できるはずです。

 

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