寺社

スタッフ日記

ビルの合間にひっそりと佇む「濱町神社」

日本橋七福神めぐりをしていた時に見かけたので寄ってみました、日本橋浜町にある「濱町神社」です。ビルの谷間にひっそりと佇んでいますね。天明年間(1781年~1789年)に、島津家下屋敷庭内の守護神にして、島津稲荷大神として祀られたのが始まりの...
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大きな大仏が特徴で、亀戸七福神のひとつ「常光寺」

亀戸七福神めぐりも、いよいよ最後の6箇所目、「常光寺」です。737年(天平9年)に行基によって開山されたと言われている寺院で、行基作とされる阿弥陀如来像を本尊としているとのこと。亀戸七福神として寿老人が祀られていますね。
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亀戸七福神の弁財天を祀る「東覚寺」

亀戸七福神めぐり、5箇所目は「東覚寺」(とうがくじ)です。真言宗智山派の寺院で、玄覚法印によって開山されたそうです。明治34年(1901年)に覚王寺を合併し、そのとき本尊を不動明王から大日如来に変更したとのこと。江戸時代は「亀戸不動」として...
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恵比寿神と大国神が祀られている「亀戸香取神社」

亀戸七福神めぐり、4箇所目は「亀戸香取神社」です。ここは以前にも訪れたことがありますね。「スポーツ振興の神」として、スポーツ大会・試合の勝利を願う多くの参拝者が訪れるという神社ですね。 亀戸周辺は大根の名産地ということで、「亀戸大根の碑」が...
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亀戸七福神のうち毘沙門天が祀られている「普門院」

亀戸七福神めぐり、3箇所目は「普門院」(ふもんいん)。真言宗智山派の寺院です。木々が生い茂っていますね。大永2年(1522年)に千葉自胤の城中に創建され、創建時の本尊は聖観音だったそうです。そして元和2年(1622年)に現在の土地に移ったと...
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多くの道祖神や童像が鎮座する「江東天祖神社」

亀戸七福神めぐり、2箇所目は「江東天祖神社」です。最初に訪れた「龍眼寺」のすぐ近くですね。応永2年(1395年)に僧良傳が、龍眼寺と共に創建したそうです。亀戸七福神の1つ、福禄寿が祀られていますね。境内にある太郎稲荷神社は、筑後立花家下屋敷...
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亀戸七福神の1つ「布袋尊」が祀られている、萩の有名な「龍眼寺」

隅田川七福神めぐり、日本橋七福神めぐり、と行ってきたので、亀戸七福神めぐりにチャレンジしてみることにしました。まず最初に訪れたのは「龍眼寺」(りゅうげんじ)。良博大和尚によって開山され、当初は「柳源寺」という名称でしたが、眼病を治すご利益が...
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芸事や学業・金運の御利益が名高いとされる、「水天宮」境内の宝生弁財天

日本橋七福神めぐり、最後は水天宮です。ここは前にも来たことがありますね。安産・子授けとして有名な神社です。こちらに祀られているのは弁財天ですね。久留米藩第9代藩主の有馬頼徳が、加賀藩第11代藩主の前田斉広と宝生流能楽の技を競ったとき、弁財天...
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人形町のオフィスビル1階にある「松嶋神社」

人形町のオフィス街に突如現れる「松嶋神社」。鎌倉時代以前は、この辺は入り江だったそうですね。その中の松が茂った島に「柴田」という一族が住んでいて、その松島の柴田家の屋敷神として設けたのが起源で、天正13年(1585年)に創建されたそうです。...
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江戸時代初期に吉原があった場所で信仰されていた「末廣神社」

日本橋七福神めぐり、5つ目として日本橋人形町にある「末廣神社」に行ってみました。江戸初期に吉原があった場所だそうです。いつからあるかは不明らしいですが、古文書によれば慶長元年(1596年)には「稲荷祠」として現在の境内地辺りに鎮座していたそ...